通関士試験 延滞税の計算は西向く侍
通関士試験の範囲の1つである「延滞税の計算」
この学習に必須知識、各月の日数の覚え方は「西向く侍」
これは、2月(に)、4月(し)、6月(む)、9月(く)という音と、
11月は漢字の「士」を漢数字の「十一」を縦に並べたものを武士の(サムライ)
として読んだものです。
これらは日数が31日の月以外のことです。
先日、学生さんにこの話をしたところ全員知らないということが判明。
「初めて聞きました!」
「社会に出るまでに知って良かった!」
ということで覚えて頂きました。
確かにこの知識は私自身、祖母から教わりました。
(核家族も影響?)か、そういうことを話してくれる存在も減っているのかもしれません。
今まで知らなかったのなら、まぁ仕方ないので今すぐに覚えてこれから活かしましょう(^^)
勉強で大事なことは「知ろう」という姿勢だと思います。
そして、教わるまで知らなくても良いという姿勢はちょっと違うな~と思います。
結果を出したいなら、「ここは大丈夫かな?覚えられているかな?」と
常に気にかけておくことが大事です。
得た知識を定着させるために、翌日に「昨日は何を覚えたっけ?」と
振り返ることも大切です。
本日、学生さんから教わった言葉は、
「オープンキャンパス」は「オーキャン」や「OC」って言います。
「ガクチカ」は「学校生活でちからを入れたこと」とのこと。
脳内変換が大変です。笑
学生さんから教わる事も沢山あって楽しい毎日です。
少しずつ、コツコツ頑張りましょう。
加藤 佑喜